水販売について

天然水だから安全とは限らない

水販売はもはや、日本でも欠かせないビジネスになりました。水道水はカルキ臭くてまずいから・・・という理由だけではなく、「水」の持つパワーで多くの方が美と健康を手に入れようとしています。水販売と一言で言っても、ミネラルウォーター、アルカリイオン水、温泉水、海洋深層水、バナジウム水、還元水など、その種類は国内外合わせて数え切れない程の種類があり、値段も様々です。テイストの好みもありますが、良い水の条件とは、第一に「有害な成分が除去されていること」が挙げられます。一見良さそうな井戸水や地下水が水販売の世界に参入できないのは、雨に重金属や環境ホルモンなどを溶かし込み、飲むと体内に蓄積され、深刻な疾患を引き起こす可能性もあるからです。天然水も、付近の工場や排気ガス、煤煙などから合成化学物質が溶け込んだり、酸性雨、山林から流れ出る除草剤、廃棄物などの影響を受けている可能性があり、逆に水道水より危険な場合があります。日本人は、高すぎる硬度の水が苦手なことも多く、軟水でミネラルバランスが取れている水が好まれます。酵素や炭酸ガスなどの気体が溶け込んでいて、ペーハーがアルカリ性、また水の分子が小さければ小さいほどクオリティが上がり、更に界面活性が高ければ言うことはありません。水販売は勢いを増し、次々に新商品が出ている状況ですが、どんな水でも、人体に安全であるという前提は必ずチェックして飲むようにして下さい。